第13回 日本医療情報学会看護学術大会がタワーホール船堀にて2012年8月4日~5日の2日間にわたって開催されました.
ワークショップ5「看護職の専門性発揮のため、ITを活用した多職種による業務・役割分担」のセッションにおいて,当機構代表理事が「看護職の専門性発揮のための病院情報システム開発」と題して講演をいたしました.また,4日のみ設けられたホスピタリティルームでは,株式会社A&D社への展示協力として,当機構にて新たに試作したNFC方式のコンティニュア対応機器とクラウド型PHR(Personal Health Record)のシステム連携,及び病院向け問診票作成支援システムのデモを行いました.
デモの内容は以下でも紹介いたしておりますのでご参考ください.
- PHRに関する調査・研究:NFC方式のコンティニュア規格とクラウド活用
- コンティニュアを活用した問診票作成支援システムの試作(近日公開予定)
展示ポスター
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※試作システムの開発及び出展に際しては,株式会社A&D(コンティニュア対応機器),インテル株式会社(Ultrabook), SONY株式会社(NFCリーダと関連ソフトウェア)のご協力をいただきました.ありがとうございました.
(2012-08-09更新)